会いたい治療日記

40歳、心拍確認後流産2回からの不妊治療記録。ポンコツな日々のつぶやきも。

人生4度目の胃内視鏡検査

 

人生一度目は、32歳の11月。(胃の不調)
人生二度目は、35歳の10月。(会社健診でピロリ陽性のため)
人生三度目は、38歳の10月。(胃の不調)

なぜこんなスラスラ出るかというと、30歳から10年日記を付けている賜物だ。

なぜいつもほぼ同じ時期に胃の不調が来るのかというと、私にもわからない。

 

というわけで、今回人生四度目の胃カメラとなった。

緊張のため早めにクリニックに到着。まだ昼休み真っ只中で、先生が出迎えてくれた。顔を見るなり、

「先生・・・結果が怖いです・・・いろいろ調べちゃって・・・」

とすがる、もうすぐ40歳。

そしたら笑顔で、

「大丈夫ですよ、血液検査も変な数字出ていないし!

 ネットとかっていうのはね、無責任に書き垂らして誰も責任負わないし、人間はね、

 自分が不安になっている情報だけ集めてしまうようにできているんですからね!」

・・・先生・・・!!!

「卵黄嚢の大きさなんて知りません!ネットでもなんでも調べたらいい!!!」

と言い放ったどっかの先生(この敬称は適当なのか)との魂レベルの差が歴然すぎる。

 

今回は初めて、鎮静剤(静脈麻酔)+口から経鼻用カメラ挿入というメニュー。

事前の準備、口麻酔は初めて。①胃の泡を消す液体を飲む ②どろりとした液体を喉で3分留める ③喉麻酔スプレーを5回吹き付けられるので飲む 以上。

この③が私には地獄で、喉を覆っていく麻酔に7回はエア吐きした。

鼻にゼリー麻酔の時もエア吐きはしたけど、こんなにえずいたかな?本当に気持ち悪い。このまま鎮静剤なしでトライする猛者って、本当に猛る者だなと思った。

 

看護師のおばちゃんは、そんな私の姿を見てか、何かしら紛らわせようと気遣ってくれていて、

「私、一人カラオケ大好きなんですよ!明日も予約してるんですよぉ~♪」

なんて楽しいお話をぶっこんでくれる。ただ、涙目で話半分聞くのがやっとです。

 

さて準備も終わり、とうとう静脈麻酔が流し込まれた。

これが効かずに地獄を見る者もいるとネットで知り、このまま挿入されたら麻酔いらずの気絶コースだなと思っていたら、落ちた。掻爬手術よりはるかに軽い鎮静剤なのに、掻爬手術の時よりはるかに早く落ちた。

 

気づいたら、先生は診察に戻り、看護師さんが点滴を外している最中だった。

本当に寝たままできるんだな・・・と感動していると、驚くべきことを看護師さんに聞いた。

「覚えてない?!3回くらい、カメラの管を引き抜こう
 してたのよ~!!私、必死で押さえてたのよ~!!!」

 

覚えてない。私がそんなことするはずない。でもしたらしい。

上の妹の顔が浮かんだ。彼女は、高校の時吐血し、胃カメラをそのまま飲まされた。あまりの苦しさに、カメラを引っこ抜いた。その時すでに看護大学に行くことを決めていたナースの卵(受精卵くらい)だったのに。危なすぎて相当怒られたらしい。

あの妹にしてこの姉あり。無意識の意識とはさも恐ろしいものかと思った。

 

記念にどうぞ~♪と中の写真を渡された。パっと見、えぇ?これ大丈夫か・・・なんか血も出てるし・・・と思うようなものもあり、青ざめながら看護師さんに聞くと、

「あぁ~、私よくわからなくて・・・でも、声帯すごくきれいだったわよ~☆」

・・・そこ?!もっと見るべきところあるでしょうよ!ガチでカラオケに命かけてるな!!

そうなんですよぉ~私もカラオケ大好き☆バンドでボーカルやってたんで☆とか言う余裕ないから!!

 

結果、去年と変わらず逆流性食道炎 grade M。さらに、気泡がいっぱいで、呑気症ではないかと。その空気が臓器を苦しめているのではないかと。

 

昨日は重病みたいに書いてすまなかった。でも、実際本当に今も気持ち悪いし、寝ると同時に吐き気は襲ってくる。朝も吐き気で目覚め、ろくな栄養摂ってない。

しかし、各方面で狼少年と呼ばれる私に、優しい言葉をかけてくれる人などいない。

でもね、スキルスとなると本当に見つかりにくいんだよ。専門病院の精密検査で、5回目の胃カメラでやっと見つかったという方もいらっしゃるし・ ・ ・ 。

 

あ、これで妊活はもう一周期お休みになった。本当なら、今週の土曜日に排卵させてプラノバールコースだったのだけど、まだあと一週間、強いPPI(胃液を押さえつける薬)を飲まないといけないし、この際だから逆食をきちんと治してしまおう。なかなか治るものでもないけれど。